今年の梅雨明けは６月２９日と統計開始以来、最も早い梅雨明け（６月は初めて）、最も短い梅雨と言われ、猛暑が続き水不足の暑い夏が続くのでは・・・と予想される夏の始まりでした。
ところが梅雨明け後、度重なる大雨で米沢市と福島県喜多方市を結ぶ国道１２１号（大峠道路）で法面崩落と道路流出による通行止めや山形県と新潟県を結ぶＪＲ米坂線では鉄橋崩落があり、一部の区間で現在も通れない状態となっています。
更に米沢市がある置賜地方では河川氾濫、床上・床下浸水の被害がありました。
道路冠水
避難された方もいるので水害の怖さを身近に感じました。
被害があった地域では災害ボランティアを募りお手伝いいただいたと聞きました。ありがたいことです。
弊社においても、その節は安否確認のお電話を頂戴しておりましたが、お陰様で大きな被害はありませんでした。
ご配慮いただいた皆様、ありがとうございます。
しかし、日常生活は続き・・・夏と言えば昆虫採集！
子供と一緒にカブトムシを捕まえようと夜に明るい電灯に行ってみたところカブトムシがいない・・・昔はいたのに・・・ＬＥＤ化されたため虫が集まりにくいのか？それとも環境の変化で虫が減ったのか？・・・と思う夏の夜でした。
ＬＥＤ化されていないところには集まってくるのか、そんな職場から家族が捕まえてきてカブトムシ・クワガタが増えました。
このたび越冬したコクワガタ。２回目の越冬なるか！？
新入りのカブトムシ
局地的な豪雨による被害や虫たちが昔と比べ減ったことなど、いずれも環境の変化が関係するのでしょうか・・・
