製品化までの流れ

 
 

 
水なしオフセット印刷

お客様の製品に「いのち」を吹き込む

 
 企画デザインから製版・印刷・製函工程まで一貫した自社生産体制と100年の歴史の中で培った膨大かつ確かなノウハウ
 そして常にお客様のさらなるご満足のために邁進する心で私たち精英堂印刷株式会社はお客様の製品にいのちを吹き込む意匠を創造いたします。

営業

お客様との打ち合わせの中からニーズを引き出し、品質、価格、納期を決定するお客様の総合窓口です。積み重ねてきたノウハウにより幅広い業種へ対応し製造を熟知したスタッフによってお客様の商品力を高めるご提案をさせていただきます。 

精英堂印刷営業

企画・デザイン・設計

お客様の求めるものを具現化し、それぞれのニーズに合った材質、形状、デザインをご提案させていただきます。コンセプトを捉えた「カタチ」作り。お客様の商品に最高のドレスを仕立てます。企画の段階から製造側とトータルな打ち合わせが行えるのも一貫製造の強みです。

精英堂印刷企画デザイン設計
 

サンプル作製

インクジェットプリンター
CMS(ジャパンカラー2011)のプロファイルを組み込み、印刷機とのマッチングを図ったことにより、色見本に合わせたデータ補正ができます。また、本機校正をせずに簡易的な色校正ができます。

UVプリンター
印刷本紙にプリント可能なプリンターです。「実際に箱にして見たい」という声にもサンプルカット機を併用することによって可能となります。また、蒸着紙、パール紙、クリア素材への印刷も可能です。
 
インクジェットプリンターUVプリンター
 

サンプルカット機

形状の設計は、化粧箱から什器まで製品のイメージに合わせた形状の提案を行っています。最先端のCAD/CAMシステムにより、図面作成からサンプルカットまでどこよりも美しく高い精度で再現、実際の製品に限りなく近い高品質な立体サンプルをご提供しています。 

サンプルカット機

製版

DTPオペレーターによって、クライアントから入稿されたデータが印刷に適したデータに変換されます。同じ色でもモニターやプリンターによってまったく違う色の見え方をしますが、クライアントが求める色に限りなく近く再現できるよう色の調整をするのもこのセクションです。モニターやプリンターの色の再現を印刷機に合わせることによって、効率よく作業できるようにしています。(下記カラーマッチング参照)

DTPオペレーターが作製した単面データを、今度は面付けオペレーターが紙のサイズに適した面付けを行います。面付けによっては印刷・紙器加工などの後工程で不具合が発生してしまう可能性があるため、熟練のオペレーターが最適な面付けを行います。

製版

カラーマッチング

DTPオペレーターが使用するモニター画面や各プリンターはCMS(カラーマネージメントシステム)で印刷機と合わせています。CMSとは、安定した品質のために、スキャナやデジタルカメラなどの入力デバイス、モニターやプリンターなどの出力デバイス、そして最終工程に至るまでの工程において、一貫した色基準に基づいて管理するためのトータル技術です。弊社では“水なし印刷”で『Japan Color 標準印刷認証』及び『Japan Color マッチング認証』を取得。これは印刷工程の標準化が必要となり、誤差が生じないよう月1回の整合作業や、3ヶ月に1度チャート印刷を行い測色することで、印刷機の状態の確認を行っています。
人の目で見ることも重要ですが、測色器による色管理を行うことで、人の違い、照明環境、時間帯によって生じる見え方の違いの影響をなくし、色のズレを早期に発見し調整することができます。
 
カラーマッチング

印刷

刷版

DTPで作られたデータをもとに、印刷版にレーザーを当てて画像を焼きつけ、これを現像して印刷版が出力されます。従来、DTPがデータからフィルムを出力して刷版を作製していましたが、現在はすべてデジタル化されCTP(Computer to Plate)が主流になっています。精英堂印刷では4000dpiの高解像度の出力機を使用しており、FMスクリーンやAM高精細などのアミ点、出力が可能になっております。
 

印刷 

印刷機を操作して商品の特性に合わせて様々な技術を駆使し、印刷物を美しく仕上げるのが仕事です。各色の版の見当を合わせ、色見本などを参考にしながらインキの出す量を調整し色合わせをしていきます。印刷は、気温、湿度、用紙などにより仕上がりが違ってきますので作業環境は恒温の一年中同じ状態を保つことにより品質を安定させます。

製版印刷

紙器加工

最終工程である紙器加工は、パッケージの製造ラインとラベルの製造ラインに分かれています。プレスコートや箔押し、浮き出し加工などの後加工もここで行われます。

ラベルの製造ラインは、酒類・食品用・工業用ラベルの仕上げ加工を行う部門です。製品の形状によって断裁仕上げからブッシュ抜きやポンス抜きまでを行います。

抜き加工では、木型を利用し刷り本を型抜き、筋入れ、ミシン目入れを行います。
また、B段・E段・G段・板紙・和洋紙・平版タック紙やPP、PETなどのクリア素材を抜くこともできます。

貼り工程では、サックマシンで予備折り、糊付け、本折りを行います。またサックマシンにはグルーモニター(糊位置不良検知機能、底フラップ折れ不良検知機能)を搭載し、品質に厳しいパッケージの生産や、異種混入対策にその威力を発揮します。

紙器加工

商品包装

お客様の商品包装作業と保管業務の軽減となるワンストップサービスのため、化粧品製造業許可(包装・表示・保管)を取得し、自社で生産したパッケージへの商品包装(アッセンブリー業務)を行っております。
パッケージへの個包装仕上げから店舗POP什器への商品アソート封入と代行発送も承ります。
包装検査やインクジェット印字および計量チェックの設備と作業環境を整え、化粧品や美容雑貨・日用品など多岐にわたるお客様から、弊社のワンストップサービスをご利用いただいております。

商品包装

検査

枚葉刷本検査機を使用し、品質管理を行っています。印刷色の濃淡、ピンホール、白ヌケ、見当不良などをCCDカメラ6機にて検出をします。特に品質の厳しい製品に関しては印刷する前に原紙不良を検出し、その後原紙良品だけに印刷を行うこともできます。

打ち抜き機によって抜かれた貼付前の製品は、ブランクス検査機で1点ずつ検査します。表面が3機と裏面が1機の計4機のCCDカメラにて検査を行い、色合いや汚れ、キズの確認から表面加工やエンボス加工、ラミネート加工などの特殊加工の不良までを高速回転で判別し、良品、不良品に仕分けます。

最終確認工程として、外観チェックや刷色・ピンホールなどの印刷内容のチェックの他に、寸法精度、貼合強度、図柄の確認を行い、厳重な最終検査後の製品をお客様にお届けしております。

検査

出荷

独自のデータベースを使用することにより、膨大な製品群の中から必要な製品の格納ポイントと数量を瞬時にディスプレイに表示し、ピックアップオペレーターの迅速な対応を可能にしました。正確にお客様の手元に届けるためのプロフェッショナルが揃っています。

出荷