地球環境と商品をやさしく守る緩衝材
再生紙利用緩衝材
商品特性に対応する「ダンボール製緩衝材」を企画・設計
最近環境問題に対する関心が高まり、リサイクルし易いという理由から、プラスチックフォーム素材などに代わりダンボール素材の緩衝材の使用が多くなりました。
しかし、ダンボールは発泡スチロールなどの成型品と違い、折る・組み立てる・貼る、などといった方法で商品にフィットし、組み立て易く、かつ衝撃を吸収する構造になっていなければなりません。そのため、企画・設計において、機能を落とさずいかにコンパクトにするかを考慮し、ご提案しております。
●ダンボールによる緩衝材の特徴
ダンボール緩衝材は、弾性によるエネルギー吸収より、塑性変形によってエネルギーを吸収し、緩衝効果を得るため、永久歪を生ずる欠点があります。したがって、合理的に使用するには、弾性材料とは異なった考え方と、輸送環境(落下高さ、回数、方向、温湿度等)の情報を得て設計する必要があります。
環境負荷を軽減し容易にリサイクル可能な「パルプモールド」
パルプモールドは、新聞・ダンボールなどの古紙を主な原料とし、水に溶かした後、型で吸引成形し、乾燥させて製造します。廃棄・リサイクルが容易にでき、工業製品の梱包材としてだけでなく、鶏卵、青果物の緩衝材などさまざまな分野で利用されています。
●パルプモールドによる緩衝材の特徴
竭エ緩衝性・固定性に優れ、衝撃に弱い精密部品の梱包に適します。
竭オ伝導性があるため静電気によるゴミの付着がありません。
竭カ複雑な形状にも対応でき機械部品の工場間輸送に適します。
竭キ焼却時にダイオキシン等の有害物質が発生しません。
竭ク地中に埋めれば、バクテリアにより分解され土に戻ります。
竭ケ製品デザインに合わせた着色が可能です。